手っ取り早くお金が稼げる援助交際。
ただ安全にお金をもらうためにもトラブルに巻き込まれないように十分に気を付けなければなりません。
- 援助交際の相手なんてすぐに見つかるでしょ。
- 変な人かどうか見ればすぐわかるから大丈夫。
- 周りの友達もやってて大丈夫って言ってるし。
メイこのように安易な気持ちで援助交際する女子もいますが、何かあった後で知らなかったでは済みません。自衛のためにも、始める前に注意点をしっかり確認しておきましょう。
【初心者向け】援助交際する前に気を付ける10の注意点

①援交をする目的を明確にしておくこと
何となく稼げるから、大金が欲しいから、そういった漠然とした理由で援交を始めるのはあまりおすすめができません。
いつまでもダラダラと続けてしまいがちですし、年齢を重ねて思うように稼げなくなってから
- 振り返ってみると何も残らなかった
- 頑張って新しい仕事を始めようとしても何もできないことに気がついた
そんな取り返しのつかない事態に陥ってしまいかねません。
メイ達成したらすっぱりと卒業する、そうやってゴールを決めておくことが肝心です。
また、夏や冬の長期休暇中だけ、何歳になるまでの間だけ、何回だけと限定しておくのもわかりやすい「やめ時」になるでしょう。それまでの間だけ頑張ろうとすれば、モチベーション維持にも繋がります。
②援交相手探しは出会い系サービスを利用する
援助してくれる男性を探す時には必ず出会い系サービスを活用してください。
手軽なSNSを利用したいと考えるかたは少なくありませんが、身元を偽り放題なので実際の出会いには繋がりにくいのがデメリットですし、詐欺も紛れ込みやすくなっています。
出会い系のメリットは、登録の際に身分証の提示が必須という点。身元のわかる相手とのマッチングが適いやすいだけではなく、顔を合わせる前にサービス内で条件交渉ができるのが魅力になります。
援交は、最初に安全な出会いができることが何よりです。
③援交相手が独身であることをきちんと確かめること
女性を買おうとしている男性の中にはお金を持っている既婚者が多く見られますが、男性が結婚をしていると女性側は「不倫相手」になってしまいます。
お金をもらえるなら気にしないという女性も少なからずいますが、万が一男性の配偶者に関係が発覚した場合、慰謝料が請求されてしまう可能性もあるので気をつけなければなりません。
もしもの時を考えて、男性には独身であることを条件に含めましょう。
既婚者が身分を偽っていれば女性側も騙されていたことになるので、慰謝料の支払いを免れられます。
④援交相手が不潔で不快感のある男性なら断る
顔を合わせて見たら生理的な無理な感じだった、不潔だし触られるのを拒否したい、接していて気持ちのよくない男性だと感じたら、お金を受け取らずにその場で関係を解消しましょう。
援交は仕事ではありませんし、男性はお客様ではありません。大金をもらうために気持ちが悪いことを我慢する必要はないのです。
援交相手の男性はまた探せばOK。嫌な思いをするくらいであれば逃げてください。
⑤初めて会う相手の家に行かない・車に乗らない
感じのいい男性だという印象も、それは上辺べだけの可能性があります。
残念ながら、女性を油断させた上で隙を見て酷いことをしようと企んでいる男性は少なからずいますので、初めて会ったばかりの人となりをよく知らない男性のテリトリーでは、決して2人きりにならないようにしてください。
ホテルは落ち着かないから部屋に来ないか、移動が大変だから車で行こう、そんな誘いはすべて断わりましょう。
それでも強引に誘ってくるようであればなおのこと、女性が望んでいないことをするつもりだと最大限警戒するべきです。
⑥援交相手に盗難されないように持ちものは最小限にする
よく聞かれるトラブルの1つが持ちものの盗難です。
シャワーを浴びている間に女性のお財布から現金やクレジットカードなどを抜き取る被害が多いため、貴重品は預け、持っていくものはできるだけ少なく、まとまったお金も入れておかないようにしてください。
特に、身分証明書は絶対に持ち歩かないこと。もし悪意のある男性に身元を押さえられてしまったら、脅しの材料にされてしまいかねません。
⑦金額に関する条件ははっきりさせておく
男性にどんなことをしたら何円もらう、こんなことを追加したら何円もらう、そうしたお手当に関することは明確に決めておくことが大切になります。
あとで話し合おうなどとなあなあで済ませてしまうことが、踏み倒しの原因につながるのです。男性に流されないように、ハッキリと提示しておきましょう。
⑧援交相手から必ず現金を先払いしてもらう
雰囲気を壊すから請求を遠慮してしまうという女性もいますが、もらうものをもらえなければ援交の意味がありません。
することだけして支払いされなかったで泣き寝入りすることだけは、絶対に避けなければなりません。
だからこそ、男性の求めに応じる前に、現金を先払いをしてもらうことが大切になってきます。
それで渋るような男性は、最初から満額支払う気がないか逃げるつもりだと見るべきです。
サービスを提供する側と受ける側、対等でいたいのであれば強気で行きましょう。
⑨援交相手とどんなプレイをするかは前もって確認しておくこと
- 体の関係ありであればどんなプレイまで許可できるか
- オプションまでありなのか
嫌な思いをしないためにも、実際にする前に男性と確認し合うことが重要です。
女性によって許容範囲は異なるでしょうが必ずコンドームを利用しましょう。
お互いにどこで誰と関係を持ったかわからない間柄ですから、性病罹患のリスクは最小限に抑えておかなければなりませんし、何よりも避妊が必須です。
メイ万が一のことがあったら、痛い目を見るのは女性だけ。どんなに大金を積まれてもここ絶対に譲ってはいけません。
⑩援交していることは絶対にバレないようにする
稼げる手段ではありますが援交は他者にいい印象を与えるものではありません。
自身の評判を落とさないためにも家族や職場にバレて今の生活を失わないためにも、絶対にバレないように振る舞う必要があります。
自ら援交をしていると言わないことはもちろん怪しまれないように大金が入っても突然生活水準を上げないこと。
また、知り合いがいそうな地元での援交は可能な限り避けるようにしましょう。
警戒しながら慎重に行動が吉!徹底的に安全策を講じよう

以上、「初めて援助交際する女子が気を付けること」についてまとめました。
援交を始めるにあたり、事前に遭遇しうる危険についての知識を身に着けておくことで回避も可能ですし、いざという時には適切な対応ができます。
まずは自身の安全を第一に考えることが大切。
男性には隙を見せないようにし、未払いや無理矢理のプレイに持ち込まれないように、予め対策しながら接するようにしてください。

