援助交際は気軽にお金を貰える反面、相手は男性なので当然リスクもあります。
怖い目にあることもあれば後で後悔することもあるので、実際のトラブルやトラブル対策方法を知っておきましょう。
実際に援助交際をした経験から、危険性について紹介していきます。どんな危険があるのか知っておくだけでもトラブルを回避することができますよ。
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援助交際のリスクって何があるの?
逮捕や補導
先に説明した通り、援助交際は「売春」として摘発されるリスクがあります。
18歳未満、援助交際組織に所属している、掲示板やSNSであまりにもおおっぴらに募集している場合はかなり危険です!
妊娠
援助交際はその場限りの関係となるために、万が一妊娠をしても相手は責任を取ってくれません。
中絶するにも費用を払ってもらえなかったり、中絶同意書に男性のサインが必要とされて困ったりすることも。
身バレ
援助交際はかなり世間体の良くないことなので、知り合いや学校・職場にバレてしまったら大変です。
失いたくないものがあるのなら、派手に活動しない・生活圏で援助交際しないように気をつけましょう。
バラすことをネタに援助交際相手から脅迫されることもあり得るので、個人情報は絶対に教えないようにしてください。
援交女子の被害事例!よくあるトラブルまとめ
お金をもらえずヤリ逃げされる
これは援助交際でよくあるトラブルです。することだけして後は逃げるという男性も実際にいます。
シャワーを浴びているときに逃げられる、力づくで逃げるなどされると女性はどうしようもありません。
最初からお金を渡さずにヤリ逃げしようと考えている男性はいるので、相手は選ぶようにしましょう。援助交際を偽ってヤリ逃げしようとしている男性は一定数います。
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嫌なプレイを強要される
中出しやSMなど、嫌なプレイを強要されることもあります。
力では勝てないので女性はその場で泣き寝入りするしかない事態になってしまうことがあります。
2人きりだと誰も助けてくれませんし、断ると暴力をふるう男性もいます。
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悪い男性と出会ってしまう
援助交際をしている男性が良い人ばかりとは限りません。
中には上から目線だったり女性を軽視していたりすることも。
威圧的で怖い発言をするなど、悪い男性と出会ってしまう可能性もあります。
「援助交際よりもお金が稼げる方法」として怪しいバイトを勧めてくるなどもあるので、危険な男性もいると理解しておきましょう。
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扱いが酷すぎる男性
援助交際はお互いにメリットがありますが、中には女性の扱いが酷すぎる男性もいます。
明らかに「性処理のための道具」として乱暴に扱うといったこともあります。
女性の気持ちを考えず痛いことや苦しいことをしたり、最中に暴力をふるったりということもあります。
援助交際を偽った盗難被害
シャワーやトイレに入っているとき、事が終わって寝ているときなどに盗難被害にあうこともあります。
お金だけではなくカード類やスマホ、転売すると高価になる物を盗難されてしまうことも。
盗まれるのはお金だけではないので、持ち物は最小限にしておきましょう。
盗撮をされる
許可していないにも関わらず撮影をされることもあります。
勝手に撮影することもあれば隠れて撮影されていることもあるので注意が必要です。
最悪の場合は撮影動画をネタに脅される、動画をネットにアップされるといったこともあります。
スマホでも簡単に動画を取ることができるので、置かれているスマホの位置や角度にも警戒しておきましょう。
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周りの人に知られてしまう
援助交際をしていることを知合いに知られたい人はまずいません。しかし男性といる所を見られる、ホテルから出てきた所を目撃されるなど、知人にバレてしまうこともあります。
「絶対に誰にもバレない」という保証はありませんし、未成年であれば保護者や学校に連絡が入ってしまうことになりますよ。
援助交際でトラブルにならないための対策をしておこう
極力SNSでの出会いは避ける
SNSは気軽に使えるので便利ですが、その代わりに様々な人がいます。
名前も住所も分からないのでトラブルになってしまうことが多いため、極力使わないようにしましょう。
出会い方は色々ありますが、出会い系であれば登録時に個人情報を入力しているのである程度安心です。
名前や住所を知られないようにする
援助交際の男性には自分の情報は出来る限り知られないようにしましょう。
名前や住所はもちろん伝えないようにし、それ以外の情報も発言しないように気をつけます。
個人情報を聞かれても適当に伝えるなど、いくら優しい人でも教えないようにしてください。
会う前に「偽名や嘘の住所」を考えておくようにします。
危険を感じたらすぐに逃げる
特別な理由がなくても「危ないかも」と思ったらすぐに逃げるようにしましょう。
2人きりになってからでは遅いので、嫌な予感がしたらすぐに逃げます。
妥協してしまうと後で後悔することが多いです。
会うときは個人が特定できる物は持たない
身バレしてしまうとその後に会いにきたりしつこく連絡をしてきたりということもあります。
寝ているときやシャワー時に勝手にカバンを漁られてしまうこともあるので注意。
氏名や住所などが分かるものは持参しないようにして会いましょう。
相手の家や車の中では会わないようにする
男性の家には行かないようにしましょう。「ホテル代も渡すから家に来て」など言われることもありますが、いくら言われても断る勇気を持ちましょう。
自宅に行けば完全に2人きりですし、ホテルのようにスタッフもいません。
何をされるか分からずそのまま拘束される、監視カメラが仕掛けてあるなんてこともあるので注意しましょう。
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プチ援助交際から始める
いきなり本番OKとなるとリスクもあるので、まずは「デートのみ」などの条件で男性を探しましょう。
危ない人は本番が出来る女性を求めるので、ふるいにかけることも出来ます。
様子を見て大丈夫そうなら本番を提案するなどしていきましょう。
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避妊道具は自分で持っておく
男性の中にはコンドームをせずにしたがる人もいます。
しかし妊娠や病気などのリスクがあるので、必ず自分で持参しておきましょう。
ホテルの物を使っても良いですが、いまいち信用できません。
自分で用意しておけば安心なので忘れないようにしましょう。
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トラブルに巻き込まれたら大人に相談しよう
トラブルが起こりそうになったときは、自分だけで解決しようとはせず、信頼できる人に相談するようにしましょう。
友達に相談しても良いですが、未成年だとできることが限られている上に間違った方法を行うこともあるので注意。
安全を考え、両親や保護者、警察など、大人に相談するようにしまう。
事を大きくしたくないからと黙っていると、もう後戻りできないような状況になることもありますよ。
援助交際をする男性は大人なので、相談する相手も大人の方が良いのは当たり前です。
子供だと思って横柄な態度を取る男性もいますが、大人が出てくると急に大人しくなることもあるので躊躇せずに相談しましょう。
援助交際はハイリスクハイリターン
しかしパパ活とは違い肉体関係が重視され、風俗店と違い自分で自分の身を守らないといけないというデメリットもあります。
それでも得られる金額はかなり大きいので、気をつけるべきことやリスクをよく理解したうえで援交に臨んでくださいね。
以上、援助交際する女子が遭遇するトラブルと対策について解説しました。
援助交際は女性であるというだけで高額を稼げる手段ではありますが、それだけリスクも潜んでいるもの。
援助交際は安全に簡単にお金が稼げるものではありません。
出会った男性によっては心や体を傷つけられることもあるので、危ない人と出会わないようにすることが大事です。
優しそうな人であっても常に警戒心はもつようにし、何かあったらすぐに逃げる、大人に相談するなどしていきましょう。
今回ご紹介した注意点に気をつけつつしっかり知識を蓄えて、ここで学んだやり方を実践してくださいね。