女性が自身の身体を商品として提供することで、代わりに金銭を得る手段である援助交際。
しかし、中には男性と関係を持ってしまったことで、予期しなかったトラブルに巻き込まれてしまうケースも少なからず聞かれます。
その代表的なのが妊娠。もし援交が原因で子どもができてしまったらどうすればいいのでしょう。
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援助交際で気を付けていても妊娠してしまうことってあるの?
援交についていろいろと調べていると、楽して稼げる、楽しみながらお金をもらえるとポジティブな話も多く見られますが、その裏では表沙汰にはできない深刻なトラブルを抱えている女性がいることも理解しておきましょう。
まず、援交している女性の多くが大人の関係ありです。
最初はデートだけのつもりが大金をチラつかされることで身体を許してしまい、そのまま身体を提供し続けているというケースも目立ちます。
こうした行為は女性側に負担が大きいこともあり、当然ゴムありでの行為を望むかたがほとんどです。
ですが、男性が嫌がって無理矢理中出しされたり、抵抗しきれないこともあります。
女性自身が気持ちいいからと、ゴムなしを許すこともあるでしょう。
しかし、たった1回のこうした行為でも、妊娠してしまうことがあるのです。
援交したことで妊娠した女子の体験談
『昼職をしているけれど、収入に不安を感じて援交開始。
食事やちょっとウィンドウショッピングするだけの日もありますが、たくさん稼げるのでホテルにも行ってました。
今にして思えば、基本ゴムはしてるものの、安全日なら大丈夫かなと思って中出しを許した私も悪かったと思います。
予定日を過ぎても生理が来ないのでもしやと思ってから、あっという間に体調悪化。
吐き気が酷くて慌てて検査薬で調べたらやっぱり陽性。実家暮らしだし家族にどう誤魔化そうかストレスもすさまじく、この頃どう過ごしていたか必死すぎてあまり記憶にありません。かなり挙動不審だったと思いますし、実際心配されてました。
すぐにクリニックを受診して、検診した3日後に全身麻酔で誰にも内緒で中絶手術。
原因が原因なので被害者ぶるつもりはないのですが、お金のために命を犠牲にしたんだなと思うと後悔してもしきれません。』
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もし援助交際で妊娠してしまったらその後どう対処すればいい?
父親がわかる場合の対応
まず、身体に変化を感じたらできるだけ早い段階で産婦人科に行くことが肝心。
母体保護法で妊娠22週目を過ぎるといかなる理由があっても中絶できなくなるため、何はなくとも行動しましょう。
同時に、相手が特定できるのであれば妊娠したことを伝えてください。相手も動揺しているので、くれぐれも冷静に話し合うことが肝心です。
中絶を決めた場合には、基本的にパートナーの同意書に署名が必要になります。
ですから、事実を受け止めてそこに書いてもらうようにお願いをすることが大切。
なお、中絶費用も負担してもらえるかしっかり確認してください。
相手がわからない場合の対応
不特定多数と関係を持っていて妊娠させられた相手が誰かわからない場合にも、同意書不要で中絶は可能です。
事件に巻き込まれたわけではないのであれば、相手の調査は難しいところですが、そこは安心。ただし、病院によっても対応が異なりますので、まずは問い合わせるところから始めてください。
病院のハードルが高ければ、妊娠に関する相談機関に電話をかけてみるのもおすすめです。
いずれにしても、最初に身体の状態を見てもらうことが重要になります。
しかし、中絶に伴う費用は全額自己負担になる点には覚悟が必要。
取り返しのつかないことになる前に、家族などの頼れる人にも打ち明けるのが何よりです。
万が一援助交際が原因で妊娠したら周囲にもバレる
同居する家族に気づかれる
仕事で忙しくしていて家にほとんどいないなど、よほど顔を合わせる機会がない家族でもなければ、十中八九同居している身内に妊娠が発覚しますし、原因を聞かれれば黙っていることも難しいでしょう。
堂々と紹介できない男性が相手ならなおさら怪しまれますし、金銭面での相談が必要なら、自分がしたことを告白しないわけにもいきません。
男性の家族にも関係がバレる
相手の男性が特定できる場合には、妊娠させられたことに怒った女性の家族が、男性とその家族に責任を訴えるケースもあります。
また、男性自身が女性の妊娠への対処ができない場合、やはり家族に金銭を工面するために援交していたことを伝えるということもあるでしょう。
どちらにしても話が大きくなり、男性と女性2人の間で収まることではなくなる可能性が高いのです。
仕事は学校で今まで通りに過ごせなくなる
妊娠、中絶を機に大きく体調を崩す女性は少なくありません。
肉体的な問題だけではなく精神面にもダメージを受けますし、加えて周囲への発覚で、これまで通りに生活できなくなってしまうことも考えられます。
職場で悪評が広まって異動、退職になった、学校に通っている場合には退学させられたという話しは珍しくありません。
援助交際で妊娠を回避するための方法
大人の関係になることを絶対に拒否する
援交する際、どんなに大金を積まれても男性と肉体関係にならない、そう決めておくのが何よりの対策になります。そもそも妊娠に繋がる行為をしなければ、その危険性もありません。
とはいえ、女性の中にはそう決めていたにも関わらずに許してしまうケースが非常に多いのも問題。万が一の際の女性側の負担をしっかり考え、行動してください。
必ず避妊しておく
どうしても肉体関係ありの援交で稼ぎたいなら、男性との条件交渉で必ずゴムをすることを提示しましょう。
ただ、多くの男性は自身の性感染症罹患リスクも考慮して約束を守ってくれますが、やはり中に出したがる人もいます。
もし許可なく無理矢理されてしまったら、アフターピルなどで妊娠のリスクを最小限にする対策を取ることが重要。
大丈夫だろうと高をくくらず、作らないためにその時にできる最善の策を選んでください。
もしもの事態を考えておくことが大切
男性の身元を把握した上で援交
身体を差し出す代わりに、もしもの時のことをあらかじめ話し合っておき、妊娠した場合には責任を取ると約束してもらった上で行為をするのが理想的。
多くの男性が嫌がるでしょうが、そうであれば女性が妊娠しても十中八九逃げるでしょう。だからこそ、身元を明かしてもらった上で関係を持つことが自衛にも繋がります。
応じてもらえなければ、関係を切るべきです。
出会い系サイトで相手を探す
会員登録の際に身分証明書を提示することが絶対条件となっているマッチングサービスで相手を探すと、もしもの時に対応しやすくなります。
逃げようとしても足がつきやすくなるので、男性も自制心が働きやすくなることから、無理なことを要求されにくくなるのがメリットです。
できる対策をした上で自己責任で稼ぐこと
以上、援助交際で妊娠してしまった場合の対策について解説しました。
稼ぐ方法としては簡単でも、行為に伴うリスクはすべて自己責任。援交での妊娠は決して他人事ではありませんし、どれだけ気をつけていてもたった1回の油断で自分の身に起こり得るものです。
望まない事態にならないように最大限自衛できる対策を行った上で、もしもの時にどうするかを理解し、適切な行動を取るようにしてください。